中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、インド、インドネシア、タイ、ベトナムといった注目国をはじめ、世界各国と強力なネットワークを構築し、これまで40か国以上の海外市場調査の実績を有しております。
『足で稼ぐ生きた情報の収集』を基本的な姿勢として、「常にマーケットに聞く」という現場主義のもと、1967年の設立以来、国内及び世界各国のBtoB領域の市場調査・マーケティングリサーチを行っております。
私たちは自社独自の経験・ノウハウとコネクションを活用するとともに、提携・協業先のローカルネットワークのコネクションを効果的に活用することで、基礎情報の収集からヒアリング・インタビューによるデプス調査まで良質な情報をご提供いたします。
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住宅・不動産|業種一覧
9件
香港の住宅市場分析
- 中国・香港
- 香港は日本以上に住宅[コンドミニアム(分譲マンション)]価格が高騰していると言われているが、実際にどの地区が、どの位の価格水準であるのか、また中長期でみた場合の住宅マーケットの需要と価格動向などをマクロ的に分析した。具体的には、香港各地区の人口や所得水準、住宅事情といった基礎情報にもとづいてエリア別の特徴を整理。新築・中古住宅の成約件数や取引価格を中長期に渡って分析することで出来る限り客観的な分析となるように心がけた。さらにベンチマーク物件については、ここ数年の成約状況(成約件数、面積、価格、単価)の推移を追うことで、現地の市況や住宅ニーズについても取り纏めた。
- 香港統計局、住宅関連当局の情報をもとにしたデスクリサーチ
- 1ヶ月
住宅市場の把握と進出先マーケットの特徴
- 中国・台湾
- 台湾における住宅事業の可能性及び事業参入する上で市場性が高いと思われる地域の選定を行うための基礎資料作成。具体的には台北市、新北市をはじめとする各市の都市プロフィールを整理。人口動態、所得水準だけでなく、現地の主要企業の立地状況も確認した。
住宅マーケットに関しては、年間あたりの市場規模や価格水準などの推移をみることで各都市の住宅事情を把握するとともに、今後の鉄道・都市開発の方向性などの点から、地域ごとの有望性を整理した。 - 台湾統計局、住宅統計など関連情報をもとにしたデスクリサーチ
- 1.5ヶ月
不動産事業者の拠点(事業所)開設に向けての現地市場性調査
- アメリカ合衆国(西海岸エリア)
- 対象地域への拠点開設を検討しており、事業進出の可能性を検証するために市場調査を実施。具体的には、人口動態や所得水準などの基礎情報とあわせて在留邦人数や日系企業数、現地主要企業など都市の特性を整理・把握。住宅マーケットに関しては年間の販売戸数ボリューム(市場規模)や住宅価格の動向、持家率や住宅ストックなどの状況を整理。さらに、鉄道・道路など住宅需要に影響を与えると思われるインフラの整備計画なども把握して、事業進出の可能性と、現地で展開できる事業形態(開発事業、仲介事業、コンサル)などを判断するための基礎資料とした。
- アメリカ統計当局、各州統計局、不動産関連団体資料など関連情報のデスクリサーチ
- 1ヶ月
分譲マンション・分譲戸建の市場性調査
- 中国、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ミャンマー
- 東アジア、東南アジア各国における首都、その他に第二、第三の都市における主にコンドミニアム(分譲マンション)・タウンハウスなどの開発・供給にあたっての事前情報の収集。開発・供給予定エリアのロケーションの分析、将来性、住宅市場概況、商品トレンド(住戸面積・間取りなど)、購入者ニーズ、購入者像等の把握と開発案件における分析を実施。
- 分譲中住宅のモデルルームを訪問し、販売進捗状況、売れ筋商品、ユーザーの評価点、来場者・購入者動向等をインタビュー調査。その他、関連情報のデスクリサーチ。
- 1~2ヶ月