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新着情報検索結果:247件

各国情勢コラム
大チャンス!中国(海南)自由貿易試験区でできること

中国 海南自由貿易試験区の設立 2013年9月に中国(上海)自由貿易試験区が設立されてから5年の間に、北から南へ、沿岸部から内陸部へと広がり、上海をはじめ12か所の自由貿易試験区が相次いで設立された。(中国)自由貿易試験区(Free Trade Zone)とは、中国の改革開放を深化するため、特定の地域に貿易や投資の自由化・円滑化を目的で外国商品の関税を削減・撤廃し外国商品を自由に出入りできる地域である。 2018年10月、国務院の『中国(海南)自由貿易試験区総体方案』の公布により、海南自由貿易試験区が設立された。それ以前の自由貿易試験区では、実施範囲は平均約120平方キロだが、海南自由貿易試験 […]

各国情勢コラム
国の新たな成長エンジン――オーストラリアのインフラ事業

オーストラリア 今後増え続けるインフラ需要  「ラッキーカントリー」として知られるオーストラリアだが、豊かで成長の速い他国同様に、インフラ不足に悩んでいる。2050年までに人口が現在の2400万人から3800万人程度に急成長するとみられ、インフラ整備が今後の成長に欠かせない重要な要素となっている。国の面積が広い一方、人口が各地に分散されているため、高速道路網や近代的な鉄道網、高速インターネット回線などの整備が主要先進国と比べて遅れており、地方都市のインフラを整えることが大きな課題である。 優先的に採用されてきた官民連携モデル オーストラリアでは政府のインフラ事業調達モデルの一環として浸透してい […]

各国情勢コラム
フランス人の舌を唸らせる日本の食材は?

フランス ミシュラン発祥の地、フランス  星を用いて評判の良いレストランを紹介するガイドブック「ミシュランガイド」はフランス生まれである。美味しい食事、美術作品、ファッション、古き良き町並み…などフランスという国から連想する文化は数多く存在するが、やはり食に対して強いこだわりを持つ国、といった印象を抱く。フランスでは、前菜、スープ、メイン料理、パン、チーズ、デザートといったお決まりの順番で食べ物が運ばれ、コース形式で食事をする事が知られているが、そんな日本とは全く違う食文化を持つ国でも、日本食の人気はあり、ブームとなっている。 一方、フランスからは、マカロン、フィナンシェ、クイニー・アマン、カ […]

各国情勢コラム
水上マーケットで有名なタイにおける水の問題

タイ 人々を困らせるタイでの水質汚染 国全体に川が多くあり、水上マーケットで有名なタイだが、多くの川や水路では水質汚染が問題となっている。同省公害管理局の2016年の調査によるとタイの主な川59ヶ所のうち43%の川の水質は標準状態であり、34%の川の水質はよい状態だが、 23%の川の水質は悪い状態である。 なかでも最も深刻な水質汚染の問題が起こっている場所の1つがタイの首都バンコクである。チャオプラヤ川とバンパコン川をつなぐセンセーブといった45.5キロの長さがある運河は多くの人が住む場所を通り、水上バスも利用されているが、水質汚染で臭いなどの問題が近隣の住民や水上バスの利用者をとても困らせて […]

各国情勢コラム
インドネシアの水質汚染と石炭採掘〜マハカム川を例に

インドネシア はしけ船が行き交うマハカム川  インドネシア・東カリマンタン州の州都、サマリンダ市を流れるマハカム川は、カリマンタン島(ボルネオ島)を代表する大河。マハカム川は東カリマンタン州で流域面積が最も大きい河川であり、その流域からは石油や天然ガス、石炭、パーム油、木材などの資源が豊富に産出される。そのため、サマリンダ市を起点に流域奥地のダヤッ族の村を訪れるクルーズ観光の他、マハカム川はこれら資源の輸送にも利用されている。インドネシアの大きな河川でははしけ船(バージ)によるバージ輸送が主流となっており、とりわけ、石炭はバージ輸送品目の大半を占めているとされる。石炭を積んだバージがマハカム川 […]

各国情勢コラム
経済活動に大きな影響を与える環境規制動向

はじめに 世界では、自動車や工場などからの排気ガスによる大気汚染や、CO2排出に伴う地球温暖化によって引き起こされる異常気象、プラスチック廃棄による海洋生物への被害やマイクロプラスチックの問題など、人間の経済活動によって引き起こされた環境破壊が、人間自身の生活にも大きな影響を与えるようになっている。 その中で、環境保護は単なる道徳的な取り組みではなく、人々の生活を守るためのものとして、本格的な活動が必要と認識されるようになってきた。 一方で、環境規制を強めることは経済活動に大きな影響・制約を与えるために、環境規制の動向を知ることは、事業展開において重要な要素となっている。近年の大きな動きとして […]

各国情勢コラム
経済活動に大きな影響を与える環境規制動向

はじめに 世界では、自動車や工場などからの排気ガスによる大気汚染や、CO2排出に伴う地球温暖化によって引き起こされる異常気象、プラスチック廃棄による海洋生物への被害やマイクロプラスチックの問題など、人間の経済活動によって引き起こされた環境破壊が、人間自身の生活にも大きな影響を与えるようになっている。 その中で、環境保護は単なる道徳的な取り組みではなく、人々の生活を守るためのものとして、本格的な活動が必要と認識されるようになってきた。 一方で、環境規制を強めることは経済活動に大きな影響・制約を与えるために、環境規制の動向を知ることは、事業展開において重要な要素となっている。近年の大きな動きとして […]

各国情勢コラム
シンガポールの交通事情

シンガポール はじめに シンガポールの国土面積は721.5$33A2(平方キロメートル)で世界175位と非常に小さく、東京23区や兵庫県の淡路島とほぼ同じ大きさである。大小63個の島があり、ほとんどの人がシンガポール島で生活しているため、メインの島と言える。シンガポール島は東西に42?、南北に23?とそこまで大きくなく、550万人以上の人々が暮らしている。そのため人口密度は8,090人/km2(平方キロメートル)と非常に高く、世界で2番目に人口密度が高い国と言える。著者も2年間シンガポールに住んでいた経験があり、その経験を元にシンガポールの自動車・交通事情について今回はお話していきたい。 シン […]

各国情勢コラム
シンガポールと女性の経済進出

シンガポールのホーカーズ(露天商・屋台街)。平日にも気軽な外食を楽しめる。 シンガポール 女性が働きやすい国?  シンガポールは女性が働きやすい国と言われている。国連開発計画(UNDP)の2017年ジェンダー不平等指数において、シンガポールは189ヵ国中、第9位とトップ10にランクインしている(ちなみに日本は19位)。また、同国の社会・家族開発省(Ministry of Social and Family Development: MSF) が5年ごとに実施している調査によれば、21歳以下の子どもが1人以上いる家庭において、いわゆる共働き(dual income)の家庭は65.6%と全体の過半 […]