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新着情報検索結果:278件
TPIAがクロールアルカリ及びジクロロエチレン設備に8億米ドルを投資(9月2日) 石油化学製品メーカーのChandra Asia Pacific社(TPIA)は、子会社であるChandra Asri Alkali(CAA)を通じて、クロールアルカリ(CA)及びジクロロエチレン(EDC)施設の建設を現在、進めていると発表した。同施設の投資額は8億米ドル以上とされており、今後は、政府系投資ファンドのダナンタラ・インドネシアおよびインドネシア投資庁から投資支援を受けることになる。 同施設の建設は、インドネシアの産業構造にとって戦略的意義を持っており、具体的には苛性ソーダおよびジクロロエチレン(ED […]
バンコク大量輸送公社(BMTA)が1,500台の電気バスを導入(9月1日) バンコク大量輸送公社(BMTA)は、従来型バスを置き換えるため、2027年5月までに3段階に分けて合計1,520台の電気バス(EV)を導入する計画を発表した。 BMTAは、2027年3月末までに500台、4月末までに500台、5月末までに520台を受領する予定である。電気バス調達プロジェクトでは、Nakhonchai Air社から7年間バスをリースし、Nex Point社が車両の製造・組み立てを行う。 政府方針に基づき、既存の1,520台の従来型バスをすべて電気バスに置き換え、エアコンを備えたクリーンエネルギーバスへ […]
ベトナムの1~8月の鉱工業生産指数が11.9%増(9月3日) ベトナム財務省傘下の統計局は、2026年1~8月の鉱工業生産指数(IIP、工業生産の動向を示す指数)が前年同期比11.9%増となり、近年の同期間として最高水準の伸びを記録したと発表した。 8月単月のIIPは前月比1.5%増、前年同月比14.4%増となった。業種別では、鉱業が前年同期比8.1%増と、前年同期の2.1%減からプラスに転じたほか、電力生産・配電が10.1%増、水供給・廃棄物・排水処理が9.4%増となった。 主要業種では、金属製造が22.4%増と最も高く、飲料が16.4%増、自動車が15.9%増、電気機器が14.6%増、電 […]
TILOG–LOGISTIX 2026で見えた自動化の動き タイの倉庫業界が徐々に成長する中、タイを代表する物流・イントラロジスティクス分野の展示会の一つである「TILOG–LOGISTIX 2026」が、2026年8月19~21日にバンコク国際展示センター(BITEC)で開催された。同展示会の開催は今回で9回目となる。倉庫管理やマテリアルハンドリング、包装、物流ITなど、物流分野の技術・サービスを幅広く紹介しており、単なる製品展示にとどまらず、物流事業者とテクノロジー企業を結ぶビジネスマッチングの場としても位置付けられている。自動化技術そのものは以前から存在していたが、同展示会 […]
ベトナム冷凍物流、急成長の舞台裏 近年、ベトナムのコールドチェーン市場は急速な成長を遂げている。特に2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により消費者の食品への安全意識が高まり、近年の食品輸出の拡大や、経済発展に伴うベトナム国民のライフスタイルの変化によって冷凍・冷蔵食品の需要が増加している。また、医薬品・ワクチン輸送の増加やホテル・外食産業の回復もコールドチェーンの市場規模が急激に拡大した要因である。ベトナム商工省の報告書によれば、2020年から2022年のわずか3年間で、ベトナム国内の冷凍・冷蔵倉庫容量は約25%増加した。また、MUFGの調査データによると、ベトナムのコールド […]
プリント基板(PCB)の生産拠点として、真っ先にタイを思い浮かべる方は多くはないと思われる。タイには以前からプリント基板の生産拠点が存在しているが、その存在はあまり目立っていなかった。しかし、近年はプリント基板の生産拠点として注目されようになった。 プリント基板は、スマートエレクトロニクス、電気自動車、医療機器、自動化機械、デジタル機器など様々な産業で使用される電子機器の主要部品の1つである。プリント基板の主要生産拠点は台湾と中国であり、世界の生産量の3分の2程度を占めている。しかし最近は世界の地政学的な圧力により、大規模な生産拠点移転の動きが続いており、台湾や中国のメーカーが生産拠点をタ […]
Vietjetがフィリピン・タイ・日本向け新路線を開設し国際ネットワークを拡大(8月17日) Vietjet(ベトナムの格安航空会社)は、フィリピン、タイ、日本を結ぶ新路線を開設し、東南アジアを中心とする国際線ネットワークを拡大すると発表した。 フィリピンでは、ホーチミン―セブ、ハノイ―セブ、ホーチミン―クラークの3路線を新設し、それぞれ週3往復で運航する。新路線により、ベトナムとフィリピン間の観光・ビジネス需要への対応を強化する。 タイでは、ホーチミン―チェンマイ直行便を週4往復で運航する。飛行時間は約2時間で、ベトナム南部からタイ北部へのアクセスを拡充する。また、日本向けでは、12月20 […]
Pelangi Indah社がPOSCOと提携(8月23日) 金属加工・包装容器製造企業であるPelangi Indah Canindo社(PICO)は、スチールドラム缶生産向け原料調達の強化のために、韓国の鉄鋼大手POSCOと提携を発表した。 今回の提携は、具体的には、同社のスチールドラム缶生産ラインの原材料として使用される冷延鋼板(Cold Rolled Coil: CRC)の調達に関するものであり、POSCOはグローバル基準を満たすCRC供給の安定性を保証するメインベンダーとしての役割を果たす。この戦略的措置は、商品価格の変動によるリスクを緩和すると同時に、サプライチェーンにおける物流 […]
タイ政府が熱分解(パイロリシス)技術によるごみの燃料化を推進(8月16日) タイ政府は、プラスチックごみを燃料に変換する熱分解技術の利用を促進しており、地域のエネルギーコスト削減や収入増加につなげる取り組みを進めている。 生産した燃料は、農業機械や揚水ポンプ、地域の発電機などに利用でき、エネルギーコストを約20~40%削減できると見込んでいる。タイではプラスチックごみを含む廃棄物への対応が課題となっており、廃プラスチックの資源化・再利用に向けた取り組みが進められている。 また、政府は地域にごみの分別・買い取りセンターを設置することも支援しており、住民の雇用や収入を増やすだけでなく、埋め立てる […]