中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、インド、インドネシア、タイ、ベトナムといった注目国をはじめ、世界各国と強力なネットワークを構築し、これまで40か国以上の海外市場調査の実績を有しております。
『足で稼ぐ生きた情報の収集』を基本的な姿勢として、「常にマーケットに聞く」という現場主義のもと、1967年の設立以来、国内及び世界各国のBtoB領域の市場調査・マーケティングリサーチを行っております。
私たちは自社独自の経験・ノウハウとコネクションを活用するとともに、提携・協業先のローカルネットワークのコネクションを効果的に活用することで、基礎情報の収集からヒアリング・インタビューによるデプス調査まで良質な情報をご提供いたします。
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211件
有力代理店の探索調査
インドネシア
インドネシアにおいて製品の拡販を図るために、現地の有力代理店を探索することを目的として、大手企業(顧客)と取引しているような代理店を探索。代理店を一定程度リストアップした。その他、大手企業(顧客)と想定される企業の購買数量(規模感)も把握することができた。
特定製品の大手ユーザーと想定される企業に対するヒアリング調査、販売代理店に対するヒアリング調査
2ヶ月程度
特定樹脂製品に関する調査
ドイツ
欧州の特定樹脂製品の販売動向(樹脂別、地域別、用途別)、生産能力、販売価格、原料の購入状況、環境規制に対する取り組みを把握した。
近年、中国の環境規制が強化されており、中国メーカーでは減産を強いられるケースがある。中国メーカーの減産に伴う、欧州市場への影響や欧州メーカーの対応などを把握することにより、今後の海外戦略の検証・見直しを行うことができた。樹脂メーカー、原料メーカー、樹脂のユーザー等を対象にインタビュー調査
関連情報等のデスクリサーチ3ヶ月程度
生産拠点における危険有害物質への対応状況に関する調査
アイルランド
危険有害物質を取り扱う工場において、作業員を防護するための会社としての方針や実際の対応状況について調査を行った。
特に、生産設備において特別な仕様が必要を必要としているか、更にはどのような仕様が求められるかなどについてヒアリングを行うことで、生産設備のメーカーの開発方針における基礎資料の作成を目的とした。特定業種の設備担当者などに対するヒアリング
オープンデータの収集2ヶ月程度
主要産業の世界市場概要調査
韓国、中国、アメリカ、ブラジル、ドイツ、オランダ、スウェーデン、フィンランド、スイス
自動車や鉄鋼や石油化学など、主要な産業の市場構造(市場規模やサプライチェーン)や主要企業の製造工程及び製品開発方針(環境方針も含む)について明らかにすることで、各産業の基本的な情報を整理するとともに、今後各産業においてどのような製品が求められており、開発されていくのか、どのように動いていくのか、市場の動向をまとめた。
自動車や鉄鋼や石油化学など、主要な産業における主要企業について、関連情報のデスクリサーチ。
1~2ヶ月程度